西武・松坂、胸元にカットをズバッ!“仮想”柳田&吉田正えぐった - SANSPO.COM(サンスポ)

西武・松坂、胸元にカットをズバッ!“仮想”柳田&吉田正えぐった

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投球練習する西武・松坂=日南・南郷  西武春季キャンプ(16日、宮崎・南郷)西武・松坂大輔投手(39)が16日、休み明け初日の宮崎・南郷キャンプでブルペン入りして93球を投げた。ブルペンでの投球は既に今キャンプ7度目。木村、川越ら打者を初めて打席に立たせ、カットボールの精度向上に注力した。

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 既にブルペン入りは今キャンプ7度目。初めて打者を打席に立たせて93球を投げた松坂は「(打者に)立ってもらえるのは、ありがたいですね。シーズンで使っていくボール(球種)を思うように操らないといけないので」と木村、川越らに感謝した。

 直球、カーブ、スライダー、ツーシーム、チェンジアップと持ち球のほとんどの球種を投げたが、特に精度の向上に努めているのが“生命線”とするカットボールだ。

 左打者の胸元を狙うなど実戦を意識。「(パ・リーグには左の)いい打者が多い。普通に打席で仕事をさせないというか、抑えるのが難しい相手は上体を動かしたいので」と狙いを明かした。

 昨季まではセ・リーグの中日に在籍した松坂だが、柳田(ソフトバンク)、吉田正(オリックス)らパには左打ちの強打者が多い。左打者に向かって小さく曲がるカットボールを胸元や足元に投げ、体勢を崩して自分のスイングをさせなければ、おのずと痛打される確率は下がる。

 松坂は今後の見通しについて「明日の体の張り具合を見て決めたいと思います」と説明した。次回は古巣復帰後初めてフリー打撃に登板する可能性が高い。松坂のギアが徐々に上がってきた。 (湯浅大)

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