エビス顔になるぞ!ソフトB・今宮、大好きお菓子を毎日から週1で20発 - SANSPO.COM(サンスポ)

エビス顔になるぞ!ソフトB・今宮、大好きお菓子を毎日から週1で20発

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ロングティーを行う今宮。お菓子を我慢して、故障の少ない肉体へ改善していく  “脱お菓子”で20発目指す! ソフトバンク・今宮健太内野手(28)が10日、福岡・北九州市で自主トレを公開。オフに入ってから毎日食べていたお菓子を「週1」にしていることを明かした。ここ2年間は故障に泣いている若きリーダーが“体の中”から見つめ直し、今年こそ大きく飛躍する。

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 誘惑に負けていては、自分に勝つことはいつまでもできない-。自主トレを公開した今宮が“甘さ”を一切捨て、完全復活することを誓った。

 「お菓子はもう、1週間に1回。それを楽しみに頑張ります。そういう決まりごともやっていかないと、体質も変わってしまったので」

 右肘痛、左太もも裏の痛みなどに悩まされ、シーズンを通して活躍したのは2017年が最後。昨季も106試合で打率・256、14本塁打、41打点にとどまった。

 なぜ、故障が多いのか-。昨季中には工藤監督と「体重を減らした方がいいんじゃないか」と話し合い、トレーニングメニューまで用意してもらったという。その中で自発的にこのオフから始めたのが“脱お菓子”だ。

 無類のお菓子好きで、特に好物はポテトチップスなどスナック菓子。昨年までは毎日のように食べていたという。「子どももいますし、買わないわけには…」。いまは誘惑と戦う日々。ただ「太らない体質だったのが太りやすくなった」と話すように、年齢とともに変化する体質に順応すべく、量はもちろん、脂質など栄養表示までチェックするようになった。

 理想の体重は75キロ(172センチ)。昨季は77、78キロだったが「重過ぎる。一般的にいったらデブですよね」と毎日体重を測って自己管理。お菓子を含めた食事制限で、体の内部から改善していく。

 この日も守備に打撃練習にと6時間みっちり汗を流した。「体はもう問題ない」。28日まで北九州で調整を重ね、万全の状態で2月1日からのキャンプに飛び込む。

 「食事面も考えていかないと。打率を意識するというより、一番現実的な目標(20本塁打)を掲げていこうと思います」

 自己最多は14発。1年間遊撃の座を守り抜き、20発の打棒でも鷹をけん引する決意。3年連続日本一のチームも今宮の成績に比例するように、ここ2年はリーグ優勝を逃している。お菓子を我慢して味わう「完全V」の美酒は、格別のはずだ。 (竹村岳)

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