履正社高・井上、阪神で本塁打王狙う「自分がなれたら」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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履正社高・井上、阪神で本塁打王狙う「自分がなれたら」

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阪神から2位指名を受けた履正社高・井上広大=大阪府豊中市の履正社高等学校(撮影・甘利慈)  17日のドラフト会議で阪神から2位指名を受けた履正社高・井上広大外野手(18)が大阪・豊中市内の同校で会見した。今夏の甲子園を制した高校通算49本塁打のスラッガーは「自分がなれたら」とホームラン王へ意欲をみせた。

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 高校通算49本塁打。自慢の打棒で履正社高の4番に君臨すると、8月22日の甲子園決勝。3球団が競合した星稜高の奥川からバックスクリーン左に3ランをたたき込んだ。ヤクルトが交渉権を獲得した“虎の恋人”は、プロの世界でも打たなければいけない相手になった。

 初戦で敗れた選抜に借りを返し、夏は優勝旗をつかんだが「他の打席では抑えられたので、自分の中では悔しい。リベンジという形になれば」と再戦での返り討ちに意欲を見せた。

 プロでの本拠地となる甲子園で、何度もあの歓喜を再現する。目標は、虎が33年間も離れているどでかいタイトルだ。

 「(ホームラン王に)自分がなれるように。ひとつひとつ頑張っていきたいです」

 ホームラン王-。球団では1986年のバース以来、右打者に限れば1975年の田淵幸一以来、奪うことができずにいる栄冠だ。

 「小、中、高と4番を多く打たせてもらってきたので。プロでも自分が最終的に4番を打つ形になれば」

 187センチの体には、限りない可能性が詰まっている。少しだけ大人びた井上が、すぐに甲子園に帰ってくる。

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