実戦復帰の巨人・菅野、日本Sへ「いける状態に」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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実戦復帰の巨人・菅野、日本Sへ「いける状態に」

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みやざきフェニックス・リーグ、斗山ベアーズ戦で1カ月ぶりに実戦復帰した菅野=サンマリン宮崎  腰痛のためファームで調整している巨人・菅野智之投手(30)が15日、みやざきフェニックス・リーグの韓国・斗山ベアーズ戦(サンマリン宮崎)に先発。9月15日の阪神戦(東京ドーム)以来、1カ月ぶりの実戦登板で6回79球を投げ、4安打1失点7奪三振2四球の内容だった。

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 「思ったよりも投げられた。スピードを念頭に置いてやりましたけど、もうちょっと時間があるので問題ないと思います。ある程度、真っすぐも変化球も思っているところに投げられたので、いける準備は最大限やってきた。あとは監督、コーチの判断になるので、もし『いけ』と言われたら、いける状態にはなったなとは思っています」

 また一歩前に進んだ。菅野は宮崎の青空の下で、心地良く投げ込んだ。序盤から直球は力強く、変化球にも切れがあった。六回には連打で1点を失ったが、本来の投球に戻りつつある。直球の最速は146キロを計測。「実戦で投げるなら、目安」としていた140キロ後半の直球も数球あり、徐々に状態を上げてきた。

 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでは第3戦での登板を回避。自身が離脱中にチームは日本シリーズ進出を決めた。

 「僕はもう自分のことで精いっぱい。与えられたところで、もしそういう機会があれば本当に感謝の気持ちを持ってマウンドに上がりたい」。順調なら中6日で22日に本拠地・東京ドームで行われる第3戦に登板する可能性もあり、今季の“最終登板”に備える。

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