西武、ニール先発で落とし痛恨…平井&平良で八回逆転許す - SANSPO.COM(サンスポ)

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西武、ニール先発で落とし痛恨…平井&平良で八回逆転許す

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平良(左端)と森のバッテリーは八回、捕逸で周東(正面下)の生還を許した(撮影・長尾みなみ)  (パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦、西武4-8ソフトバンク、1勝1敗、9日、メットライフ)2年連続でパ・リーグを制した西武は、痛恨の逆転負け。辻発彦監督(60)は力なく言葉を絞り出した。

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 「やられたね。短期決戦は割り切ってやるしかない。踏ん張りきれなかった…」

 継投が崩れた。1点リードの八回、3番手でマウンドに送った平井が連打を浴びて1死一、三塁のピンチを招くと、平良にスイッチ。19歳の右腕は続く松田宣を空振り三振に仕留めたが…。続く代打・長谷川勇に同点打を浴び、次打者・グラシアルの場面で捕逸の間に決勝点を献上した。

 「三振を取るなら平良だと勝負をかけた。(平井の)変化球なら松田にうまく外野に持っていかれるから」

 指揮官は投手交代の理由を説明。しかし、急遽(きゅうきょ)、マウンドに上がった平良は「平井さんが投げきると思った。あの場面は予想外だった」。初戦からドタバタ感は否めなかった。

 優勝チームに与えられる1勝のアドバンテージはあるが、対戦成績は1勝1敗となった。気持ちの切り替えが重要なポイント。2本の二塁打を放った山川は「やれることを、みんながやっていくしかない」。黒星発進となった辻監督は「今日は終わりと考えるしかない。明日の試合に向かっていくしかない」と必死に前を向いた。 (花里雄太)

八回に登板して1死一、三塁のピンチを招いて降板し、敗戦投手となった西武・平井「申し訳ない。(イニング途中で交代し)そこが一番の屈辱」

先発で七回途中3失点。三回から9者連続のゴロアウトに仕留めるなど持ち味を発揮した西武・ニール「自分でも、びっくりするくらい気負いなく臨めた」

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