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【星野伸之 緩急自在】「勝負の9月」へガルシア先発日は中継ぎ早期投入も

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先発の阪神・ガルシア=神宮球場(撮影・山田喜貴)  (セ・リーグ、ヤクルト5-1阪神、20回戦、阪神12勝6敗2分、25日、神宮)残念な敗戦だ。先発投手に勝ちがついての5連勝し、不調のガルシアがこの勢いに乗ってくれれば、という思いで矢野監督も送り出しただろう。五回のピンチで、もう限界だったところを続投させたのも、プラスに作用してくれれば、の願いだったはず。

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 期待は裏切られた。五回途中2失点は、ヤクルトのつたない攻めに助けられただけ。気持ちの部分で打者との勝負ができていないように映ったし、その結果、ボール球が多く、球数が増えた。今後の起用法は悩ましい。

 ただ、そう簡単に先発を入れ替えるのが難しいのならば、ガルシアの先発日は“特例”の投手起用に踏み切るしかない。リードしていている状況で四回以前の交代も考えていい。

 今週は中日、巨人という苦手な2チームとの6連戦。3位以上に入るための正念場だ。とはいえ、疲労が目立つ中継ぎ陣を毎日毎日投入するのは厳禁だ。青柳、西、高橋遥に関しては少しでも長いイニングを投げることが絶対。その代わり、ガルシアの日は序盤からのスクランブルもあり。メリハリの起用で「勝負の9月」を乗り切ってもらいたい。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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