【小早川毅彦の打診球診】巨人、淡泊な攻撃に終始…山口を援護できず - SANSPO.COM(サンスポ)

試合
速報

【小早川毅彦の打診球診】巨人、淡泊な攻撃に終始…山口を援護できず

更新

7回 降板し、悔しがる先発の巨人・山口=東京ドーム(撮影・斎藤浩一)  (セ・リーグ、巨人0-3DeNA、19回戦、DeNA10勝9敗、25日、東京D)巨人は前日に劇的なサヨナラ勝ちで優勝へのマジックナンバーを点灯させたが、その勢いは感じられなかった。無得点に終わったのはいただけない。

<< 下に続く >>

 今永の前に先頭打者を3度出し、二回は岡本、四回は坂本勇の二塁打で無死二塁。しかし、走者を三塁へ進めることすらできなかった。今永は投球がけっこう荒れていて、狙い球を絞りにくかったかもしれない。それにしても、淡泊な攻撃に終始していた。

 山口も制球がいまひとつながら、七回途中2失点なら責められない。打線が何とかしてやらないといけなかった。

 DeNAはエースの力投で3連戦に勝ち越したものの、やはり前日の逆転負けが痛い。2連勝で臨めていれば、この後に巨人に与えるプレッシャーも大きかったはずだ。

 ただ、巨人にとって、この3連戦はマジックが点灯できたので十分。DeNAの踏ん張りで、セ・リーグの火はまだ消えずに済んだという程度だ。  (サンケイスポーツ専属評論家)

試合結果へ

PR