阪神・福留、勢いつけた先制弾&逆転呼ぶ左前打!今季5度目の猛打ショー3得点 - SANSPO.COM(サンスポ)

試合
速報

阪神・福留、勢いつけた先制弾&逆転呼ぶ左前打!今季5度目の猛打ショー3得点

更新

福留は一回、打線に火をつける8号2ランを放つ(撮影・門井聡)  (セ・リーグ、ヤクルト4-7阪神、19回戦、阪神12勝5敗2分、24日、神宮)打った瞬間に確信する会心の打球だった。福留が右翼席中段へ8号2ランを放ち、5試合連続で先制。大歓声の中、ダイヤモンドを一周した。

<< 下に続く >>

 「みんなが何とかつなごう、取り返そうという気持ちでやっていのが、いい結果になっている」

 一回1死一塁、甘いスライダーを逃さなかった。プロ初先発で初対戦の田川の立ち上がりを攻め、アーチを描いた。四回先頭では左前打を放ち、一挙4得点の起点に。五回1死では右中間へ二塁打。16日の巨人戦(東京ドーム)以来、今季5度目の猛打賞を記録した。

 三塁打が出れば2016年7月30日の中日戦(甲子園)以来、自身3度目となるサイクル安打達成だったが、七回に空振り三振に終わると、その裏の守備から中谷と交代。試合後には「この球場では(サイクル安打は)無理。足が切れる」と冗談交じりに話した。

 今週は休みなく出場して5試合で7打点と奮闘する42歳に、矢野監督は「守って中心バッターで打って(試合に)出るというのは、想像以上にしんどいと思う。それでも『行く』って言ってくれてるのは、俺には想像つかない…」と舌を巻きつつ「すべてにおいて存在っていうのは大きい」と最敬礼した。

 福留はヒーローインタビューで今季初の5連勝に「ちょっと遅い気がしますけど、勝ててよかったです」とスタンドの虎党を沸かせ「明日も今日みたいないいゲームができるようにがんばります」と力を込めた。

 リーグ最年長の大ベテランは、今でも打線の中心。最後まで虎を引っ張っていく。 (菊地峻太朗)

データBOX

 ◎…福留の8月月間打率は・258だが、ここ5試合で7打点の活躍。今季、月別では4月の14打点が最多。打率は7月の・364が最高。本塁打は8月の「3」が現時点では最多

試合結果へ

PR