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阪神先発4連続星!遥人3勝目、五回1死満塁で雄平&村上連続K

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6回2失点と粘投した高橋遥。思い出の神宮で勝利をつかんだ(撮影・門井聡)  (セ・リーグ、ヤクルト3-8阪神、18回戦、阪神11勝5敗2分、23日、神宮)粘って、しのいだ。先発の高橋遥が自己最多の3勝目。7月7日の広島戦(甲子園)以来、実に6試合ぶりの白星に安堵の笑顔が浮かんだ。

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 「点を取ってもらったので同点まではいいと思って投げました。青柳さん、秋山さん、もっちー(望月)と勝ち投手になっていていい流れで来ていたので、思い切って投げられたと思います」

 6回8安打2失点。不運な当たりもあり、毎回のように走者を背負った。この日の最速は149キロで「ストレートの走りはよくなかった」という。それでも要所で三振を奪ってねじ伏せ、毎回の6回9Kだ。

 遊撃・木浪の悪送球で2点差に迫られた五回1死満塁では、雄平を128キロ、村上を148キロで連続の空振り三振。直近5試合で4本塁打と当たっていた燕の若き大砲・村上は、3打席連続で空振り三振に仕留め「梅野さんがうまくリードしておかげ」と頭を下げた。

 これで20日のDeNA戦に先発した青柳以降、4試合連続で先発が勝ち投手に。球団では2016年9月19-25日以来3年ぶり。強力救援陣に加えて、先発陣も確実に上昇気流に乗った。

 思い出のグラウンドに新たな爪痕を刻んだ。亜大時代、リーグ戦で何度も登板した神宮球場のマウンド。プロではこの日が初登板で「初回は周りを見渡してから入りました」。酸いも甘いも味わった“古巣”での凱旋登板で堂々の投球。「しっかりここで勝てたことはうれしいです」と勝利をかみしめた。

 「一つでも上の順位になれるように、僕も少しでも力になれるように頑張ります!」

 まだまだ初々しさの残るヒーローインタビューで決意を新たにした。先発の一角として欠かせない存在になり始めている2年目左腕が、これからも虎を勝利へ導く。 (箭内桃子)

データBOX

 ◎…阪神の先発投手にすべて白星がつく4連勝は、2016年9月19日の巨人戦(岩貞)、22日の広島戦(藤浪)、24、25日の中日戦(メッセンジャー、岩貞)以来、3年ぶり

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