世代リーダーの意地!日本ハム・清宮、4番で2戦連発 - SANSPO.COM(サンスポ)

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世代リーダーの意地!日本ハム・清宮、4番で2戦連発

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六回に2ランを放ち、ナインに迎えられる清宮。不振を脱し、動きにも勢いが出てきた  (パ・リーグ、西武3-5日本ハム、21回戦、日本ハム11勝10敗、22日、メットライフ)高校球児の熱戦が幕を閉じた日に、高校通算最多とされる111本塁打を誇る日本ハム・清宮幸太郎内野手(20)が、本領を発揮した。聖地から約400キロ離れた所沢で5号2ランを右翼席に突き刺し、充実の表情を浮かべた。

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 「自分の仕事をするだけ。勝てたのが一番良かった」

 2-1の六回1死一塁で左腕・佐野の直球を捉え、前日の4番初本塁打に続いた。昨年8月21、22日以来、ちょうど1年ぶりの2戦連発。四回にはフルカウントからファウルで3球粘って四球を選び、渡辺の逆転2ランを呼び込んだ。「粘って初めてああいう四球」と栗山監督をうならせた。

 高卒2年目。早実高1年時、夏の甲子園大会で2本塁打をマークした“怪物”も、今季は右手の骨折で出遅れ、苦しんでいた。八回には4番起用8試合目で初の複数安打も記録。同学年の村上(ヤクルト)がブレークする中、本来の輝きを取り戻しつつある。

 それでも、九回の好機に遊ゴロに倒れ「次に向けて課題ができた」と反省を忘れなかった。鳴り物入りでプロ入りしたスラッガーが、夏の終わりに飛躍を予感させた。 (花里雄太)

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