【エモやんの舌好調】巨人・菅野、速球復活で明るい兆し あとは坂本&丸に続く打者必要 - SANSPO.COM(サンスポ)

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【エモやんの舌好調】巨人・菅野、速球復活で明るい兆し あとは坂本&丸に続く打者必要

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試合に勝利し、ファンに手を振る巨人・菅野=マツダスタジアム広島(撮影・今野顕)  (セ・リーグ、広島1-7巨人、20回戦、広島12勝7敗1分、14日、マツダ)今回の広島遠征で、原監督と話し込む機会があった。話題は投手について。「頼りになるのはストレートなんですが、すぐ変化球に走って…」などとボヤいていた。

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 ふがいないリリーフ陣のことだけでなく、恐らく、菅野も念頭に置いていたと思う。エモトが8日の中日戦の評論で「完投できないのなら、ストッパーに配置転換したら?」と提案したからだ。

 その菅野に明るい兆しが見えた。何よりスピードが戻ってきた。ここぞの場面で150キロ超の速球を投げ込んでいた。まだフォームのバランスはいま一つながら、そこが修正されれば、シュート回転の球が減り、コントロールも修正されるよ。

 あとは坂本勇と丸に続く打者だね。2人へのマークは厳しいのだから、この日のように、4番の岡本がタイムリーでかえし、小林にもタイムリーが出たとなると、得点力は俄然(がぜん)アップする。特に下位打線はヒットを打てないまでも、小技をきかせて、しぶとくつなげないと。

 エースと下位打線が混戦を勝ち抜くカギ。その意味では弾みがついた試合だし、ペナントレースの展開の上でも、大きな1勝になったよ。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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