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【一問一答】雄星「シーズン中に上半身を触ることはないんですけど…」

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 【シアトル(米ワシントン州)10日(日本時間11日)】13日に敵地で行われるタイガース戦に先発予定の菊池雄星投手が(28)がブルペンに入った。前回の登板でテークバックの取り方を修正。今日のブルペンでも、丁寧にフォームを確認しながら、力のこもった球を投げている。以下、練習後に取材に応じた菊池の一問一答。

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 --運動を自動化するためには、それなりに時間もかかるが?

 「どうでしょう。それこそ、1週間ぐらいしか経ってないですし、試合の中で固まってくる部分もあるんで、当然、精度はこれから高めていかなければいけないですけど、試合で思いっきり投げたときにしか、得られない部分が絶対にある」

 --実際のマウンドに上ったら、フォームのことを考えているわけにはいかない部分もある。

 「そうですね。まったく何も考えてない、ということはないですけど、そのバランスですよね」

 --そもそも、いつぐらいから?

 「(問題は)足が着いたときの肩の位置なんですけど、手が低いところにあると、やっぱり上がってこない。それはある程度、早い段階。シーズン始まったぐらいで、『日本より低いなあ』とは思いましたけど、結果もある程度、最初のうちは出てたので、そこまで気にしていなかった。でも最近、それが球速とかボールの質とかにあらわれてきたので、あんまりシーズン中に上半身を触ることはないんですけど、思い切ってやらなきゃいけない状況かなあという感じだった」

 --ちょっとずつ、ズレていった?

 「肩が平行に来るってことは日本でもなかったんですよ。多少、足が出たときには、左肩が(右肩より)低いんですけど、さらに低くなっている、という問題があった。もっといいボールを投げたいとなると、さらに力んで低くなる、特にここ数試合は。力が入ると、ロックして左手が上がらなくなる」

 --可動域が大きいからこそ?

 「肩が柔らかいんで、人より入っても、出てこれるというか、逃がせるという部分は、いいところでもあり、だからこそズレが大きくなったりとか…。可動域が大きいのはいいことなんですけど、それをコントロール出来てはじめて武器になるので、コントロール出来ない可動域の大きさっていうのは、やはりマイナスにはなりうるかなと思いますね」

 --後は継続。

 「そうですね。でも、なんかこう、これじゃないかっていう部分は、少しずつ見えてきて固まってきているので、後は、根気強く続けるしかない」

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