西武、栗山→永江→中田“神中継”1点差セーブ 辻監督「見事」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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西武、栗山→永江→中田“神中継”1点差セーブ 辻監督「見事」

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「SAVE Lions」のボードを手にお立ち台に上がる栗山。1点を守った (撮影・中井誠)  (パ・リーグ、西武4-3楽天、13回戦、楽天8勝5敗、7日、メットライフ)ビッグプレーで、西武が白星を死守した。

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 「栗山さんからストライクで(送球が)来た。中村さんの『永江投げろ!』という声が聞こえて思い切りいけました」

 1点リードの八回1死二塁。左翼・栗山が茂木の安打を処理すると、この日1軍に昇格したばかりの8年目遊撃手・永江がカットし、本塁へ送球。間一髪のタイミングも12年目捕手の中田が俊足・田中の左手をミットで払い、同点となるホームを死守。辻監督は「栗山は取ってからが速かったし、永江もほうりやすかったと思う。見事な2人の中継」とたたえた。

 チームは8月に入り、故障者が続出。前日6日に2番手捕手の岡田が左手親指の靱帯損傷で抹消され、6勝を挙げている今井も腰痛で離脱。正遊撃手の源田も左太もも裏の張りでベンチを温めている中、代わった選手が役割を果たした。

 西武は今季から野生ライオンの保全を目的とするプロジェクトを開始。この日は“SAVE LIONS”キャップをかぶってプレーした。文字通り、手負いの獅子を救った永江は「苦しい状況だけど、新しい風を吹かせたい」。首位・ソフトバンクとは4ゲーム差。獅子は簡単には滅びない。 (花里雄太)

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