【101回目のストーリー】静岡、東京から越境の城「経験生かす」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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【101回目のストーリー】静岡、東京から越境の城「経験生かす」

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 第101回全国高校野球選手権大会第2日第2試合(静岡1-3津田学園、7日、甲子園)4年ぶり25度目の出場となった静岡でただ一人、東京都出身の選手がいた。背番号5の城航希内野手(2年)は東京北砂リトルで世界大会優勝。1学年下の清宮福太郎(現早実の)とともにプレーした。中学時代に所属した江東ライオンズでも全国大会に出場した野球エリートだ。

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 複数の強豪校から野球推薦の話を受けたが、小1のときに野球を教わった静岡OBの勧めで同校への進学を決めた。母・知子さんと2人で静岡県へ転居。勉学にも励み、偏差値71の進学校に一般入試で合格した。

 初めての甲子園で2打数無安打に終わったが、「この夏の経験を生かして、秋に先輩たちの分も勝ちたい」。知子さんは「信念を持ってやっていた」と自慢の息子を思いやった。越境入学で奮闘する城は、再び聖地に戻る決意だ。 (樋口航)

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