【球界ここだけの話(1694)】日本ハム・斎藤、新兵器を導入しがむしゃらにアピール - SANSPO.COM(サンスポ)

試合
速報

【球界ここだけの話(1694)】日本ハム・斎藤、新兵器を導入しがむしゃらにアピール

更新

日本ハム・斎藤  日本ハム・斎藤佑樹投手(31)が、がむしゃらにアピールを続けている。7月6日の1軍昇格後は、3試合に登板して計8回1/31失点。ビハインドでの登板が続いているが、7月28日の西武戦(メットライフ)では3-7の七回から救援。七回を3者凡退に抑えると、8回は秋山から見逃し三振を奪うなど2回を3奪三振、1安打無失点と好投した。テンポのいい投球で攻撃のリズムを生み、九回の同点劇を呼んだ。

<< 下に続く >>

 昨季は未勝利に終わり今年でプロ9年目。ここ数年は、勝負の年が続いている。6月6日には誕生日を迎えて31歳になった。チームでもベテランの域に達し「年を取ったなと感じますね」と苦笑いする。1年でも長く現役を続けたい。だからこそ、いいと思ったものはすぐに取り入れる。

 オフの自主トレでは、ノルウェー発祥の「レッドコード」と呼ばれる器具で体幹などを強化。 さらに「motus BASEBALL」という最新のハイテク機器も導入した。メジャーリーグでは採用されているが、日本では未発売。腕へのストレス、投球動作を数値化し、ケガの予防、コンディショニング、パフォーマンスをスマートフォンで管理できる新兵器だ。「肘の角度を計測してくれて、知らないうちたまってきた疲れとかを把握できる。自分を知るって大事じゃないですか」。常に自身の体と向き合っている。

 早実高時代に夏の甲子園を制し、早大を経てドラフト1位で入団と輝かしい経歴を持つ。ここまで終われない。斎藤が、もう1度はい上がる。(中田愛沙美)

PR