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ラミDeNAに希望!石田5回8Kで先発463日ぶり勝った

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ファンとタッチを交わす石田(左)。待ちわびた先発としての復活だ (撮影・矢島康弘)  (セ・リーグ、DeNA4-3中日、12回戦、DeNA7勝5敗、20日、横浜)今季初先発で希望の白星だ。DeNA・石田健大投手(26)が5回2安打1失点と好投し、今季初勝利を挙げた。

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 「最高にうれしいです! 先発で勝ち投手のお立ち台と、中継ぎでのお立ち台では、気持ちが違います。やっとこういう形で立てました」

 中継ぎ登板と同じく、立ち上がりからアクセル全開。一回にこの日最速の150キロを3度マークした。被安打は四回無死で平田に浴びた左越えへの7号ソロ、五回2死での堂上の左翼線二塁打だけ。速球とチェンジアップを駆使しての78球で、15のアウトのうち8つを三振で奪った。

 先発での勝利は昨年4月13日の中日戦以来、463日ぶり。昨年まで2年連続開幕投手を務めた男が、昨季は3勝に甘んじた。今季は3月上旬に左肘の違和感で離脱。5月1日の昇格後、中継ぎで23試合に投げて0勝0敗8ホールド、防御1・82の成績を残していた。

 募る先発マウンドへの思い。だが石田は、法大の2年先輩で同じ中継ぎ陣の親しい三嶋にすら、先発に復帰したい本音を口にしなかった。全ては中継ぎで結果を出してから。リリーフで貢献を続け、やっと手にしたチャンスをつかみ取った。

 DeNAは2連勝で単独2位をキープ。7月4日の阪神戦以来、12試合ぶりに勝率5割復帰を果たした。「先発で投げてみて分かることがある。体力面や球など、もっと磨かないといけないことがたくさんある」。頼りになる先発左腕が、帰ってきた。 (山口泰弘)

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