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粘~っコイ!広島が連夜の逆転G倒、バティスタが全打点叩き出した

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どうだ! 八回、勝ち越し2ランを放ったバティスタは、このガッツポーズ(撮影・加藤孝規)  (セ・リーグ、広島4-2巨人、13回戦、広島8勝4敗1分、20日、マツダ)特大の2打席連発で勝利を引き寄せた。広島・バティスタが、0-2の六回に同点2ランを放つと、2-2の八回2死二塁では右翼ポール直撃の勝ち越しアーチ。連夜の逆転劇でチームを6月1日以来の連勝に導き、3位タイに浮上させた。

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 「貢献したい気持ちだった。本当にうれしい」

 1試合での2打席連続本塁打は来日初。悔しさをばねにした。前日19日は3打数無安打1四球、2つの見逃しを含む3三振を喫した。迎打撃コーチから「ボール球はよく見ている。ストライクは振らないと」と積極性を説かれ、意識を変えた。

 六回は追い込まれてからフルカウントまで粘り、今村の低めの直球をコンパクトなスイングで中越えに。「完璧」と昨年の25本塁打に続く2年連続20号で反撃ののろしを上げると、八回はデラロサの速球に狙いを絞り「中に入って」と思いを込めた右翼への大飛球がポールにぶつかった。

 18日に来日し、妻とともに初めて観戦に訪れたという実父の前で活躍し「打てたのはお父さんのおかげ」と感謝した。

 1つでも負けるか引き分ければ自力Vの可能性が消滅する状況で迎えた首位巨人との3連戦を、連夜の粘り腰で2連勝。強打の3番打者復活で、リーグ4連覇を狙う王者が息を吹き返す。

データBOX

 ◎…広島の連勝は5月31日、6月1日の阪神戦(マツダ)以来

 ◎…バティスタの1試合2発は5月24日の巨人戦(東京ドーム)、同30日のヤクルト戦(神宮)に続き、今季3度目。2打席連発は2017年6月3、4日のロッテ戦(マツダ、ともに代打)以来で、1試合での連発は自身初

 ◎…1試合4打点は4月21日のDeNA戦(マツダ)以来、今季2度目

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