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DeNA・伊藤光は打ってもよし!キャリアハイ更新8号V3ランでG止めた

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六回に3ランを放つ伊藤光。キャリアハイのシーズン8発目だ (撮影・福島範和)  (セ・リーグ、巨人4-6DeNA、13回戦、巨人8勝5敗、7日、東京D)DeNA・伊藤光捕手(30)が7日、巨人13回戦(東京ドーム)の六回、左越えに勝ち越しの8号3ランを放ち、6-4の逆転勝利に貢献した。オリックス時代の2017年のシーズン5本塁打が最多だった伊藤光は、球団が保有する最新鋭の機器のデータに後押しされ、既にキャリアハイを更新中。チームは連敗を2で止め、3位に浮上した。

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 “意外性のヒカル”がまたも大仕事だ。3-3の六回2死一、二塁で伊藤光が勝ち越しの8号3ラン。初球の147キロの直球を左翼席へ運んだ。

 「初球から積極的に行こうと思っていた」

 この回は20歳の細川の左前適時打で追い付き、次打者の伊藤光が2戦連発。試合の流れを一気に引き寄せた。

 昨季途中まで在籍したオリックス時代は2017年の5本塁打がシーズン最多。長打力が持ち味ではない伊藤光が、今季は既に8発とキャリアハイを更新中だ。その背中を押しているのは、球団が保有する最新鋭の機器によるデータだった。

 チームは昨年の秋季キャンプから、バットのグリップエンドに装着する機器「ブラストモーション」を導入。スイングスピードや軌道を測定し、タブレット端末で確認できる。伊藤光はスイングスピードの数値こそ目立たないが、投球に対するスイング軌道の正確性などの数値が高く、かつ安定していたという。

 「バットの軌道が一定。それが自分の特長なのかなと、自信が持てるようになった」。シーズンオフからインナーマッスルを鍛えて体幹を強化し、軸のぶれない体作りにも励んできた。

 「本塁打はいいことだけれど、しっかり役割を忘れずに頑張りたい」。チームは5割復帰まであと1勝。七夕の雨空にベイスターズが明るい白星を掲げた。 (佐藤春佳)

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