高山がスカパー!サヨナラ賞 阪神では福留以来4年ぶり - SANSPO.COM(サンスポ)

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高山がスカパー!サヨナラ賞 阪神では福留以来4年ぶり

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5月29日の巨人戦12回、サヨナラ満塁本塁打を放った阪神・高山=甲子園球場  阪神・高山俊外野手(26)が19日、5月度の「スカパー! サヨナラ賞」を受賞。阪神では2015年5月に受賞した福留孝介外野手(42)以来、4年ぶりの受賞となった。

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 「ホームに帰る前、チームメートが輪を囲んで待っていてくれたんですけど、テレビの中でしか見たことなかったので、不思議な感じでした。(ファンの歓声は)今までで一番すごかったんでじゃないですかね」

 高山は5月29日の巨人戦(甲子園)、4-4で迎えた延長十二回1死満塁に代打として登場。2ボールから133キロを振り抜くと、白球は右翼ポール際に吸い込まれる1号満塁弾。伝統の一戦での「代打サヨナラ満塁弾」は球団史上初。高山にとっても今季初打点だった令和となって初のG戦で大仕事を果たしてみせた。

 5月5日のDeNA戦(甲子園)では5-5の九回2死一塁で福留がセ・リーグ5万号となるサヨナラ3号2ラン。「こどもの日」に劇的すぎる一発だったが、それを抑えての受賞に高山も「孝介さんが(セ・リーグ)5万号と聞いて。どうかなと思いましたけど、僕でよかったです。光栄に思います」と胸をなで下ろした。14試合連続でスタメンを託されるヒットマンが、ここからまた上昇気流を描く。

 「苦しい時期を味わっているので。おごらずというか、毎日気持ちをリセットして臨みたいです」

 喜びに浸るつもりはない。賞金30万円の使い道については「どうしようかな…。終わってから考えます。(休日は)時間に縛られるのがあまり好きではないので、目覚ましもかけず何も予定を組まずに過ごしています」と笑顔が弾けた。これからもそのバットで、劇的に虎を勝たせていく。

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