広島、初星の日本ハム・輝星に脱帽…誠也「あまり見ない真っすぐ」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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広島、初星の日本ハム・輝星に脱帽…誠也「あまり見ない真っすぐ」

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九回、代走を告げる広島の緒方孝市監督=札幌市豊平区の札幌ドーム(撮影・野口隆史)  (セ・パ交流戦、日本ハム2-1広島、2回戦、日本ハム2勝、12日、札幌D)スピードガン表示よりも速く感じる速球に、セ・リーグ3連覇中で今季も首位を快走する赤ヘル打線が翻弄された。吉田輝と2打席対戦し、四球と144キロ速球を打っての右飛に倒れた4番・鈴木は「あまり見ない真っすぐ」と脱帽した。

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 「(直球は)きれいにきたり、真っスラ気味にきたり。イメージしづらかった。指にかかったときは見たことのない真っすぐだった」

 一回に、長野の右前打と2四球などで満塁としたが、後続が倒れて無得点。0-1の二回2死一塁で長野が左中間適時二塁打し、一時同点に追いついたが、三、四、五回は1安打に抑え込まれた。

 右前打と三邪飛の田中広は「球速より速く感じた」。空振り三振と左飛に終わった西川も「久しぶりに見た。あんなストレート」と驚きの表情。2安打1打点と気を吐いた長野も「落ち着き方がルーキーっぽくない」と18歳らしからぬ、マウンドさばきを称賛した。

 5月は球団新記録の20勝を挙げた赤ヘルだったが、交流戦はこれで3カード連続の負け越しが決定。ルーキーに手玉に取られたショックとともに、2位巨人、3位阪神に1・5ゲーム差に迫られ、緒方監督は「またあした、切り替えてやっていきたい」とだけ話し、足早にバスに乗り込んだ。 (柏村翔)

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