松坂「ボールがもっと暴れるかなと思ったが…落ちついていた」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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松坂「ボールがもっと暴れるかなと思ったが…落ちついていた」

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ウエスタン・リーグのソフトバンク戦に先発し、2回を無安打に抑えた中日・松坂=タマホームスタジアム筑後  右肩炎症からの復活を目指す中日・松坂大輔投手(38)が28日、ウエスタン・ソフトバンク戦(タマホーム筑後)に先発した。今季初登板は2回20球を投げて打者6人をパーフェクト。3奪三振で、直球は最速137キロだった。

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 松坂は「ボールがもっと暴れるかなと思ったが…落ちついていた。今の僕はボールの勢いで抑えられるタイプじゃない。いろんなことを駆使しながら投げていきたい」と決意を新たにした。

 一回、先頭の真砂を二飛、三森はチェンジアップで空振り三振。1軍経験のある中村晃もスライダーで空振り三振に抑えたシーンは「1軍レベルの打者と対戦できて抑えられたのは一番の収穫です」。二回は先頭のコラスを中飛、田城はチェンジアップで空振り三振、続く栗原は二ゴロに仕留めた。

 実戦登板は昨年9月13日の阪神戦(甲子園)で6勝目を挙げて以来、8カ月ぶり。春季キャンプ序盤にファンと接触して右肩を痛めてから2軍で調整していた。

 2015年から3年間在籍したソフトバンク時代に多くの時間を過ごした2軍の本拠地、タマホーム筑後での“令和初登板”でパーフェクト投球。松坂は「ホークスにいた3年間、まともに投げられず、ほとんどいた場所。帰ってきたなという感じがありました」としみじみと振り返った。

 今後は1軍復帰に向けて、調整のスピードをさらに上げていく。

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