森が15日ぶり首位打者返り咲き!西武、3連勝で3位浮上 - SANSPO.COM(サンスポ)

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森が15日ぶり首位打者返り咲き!西武、3連勝で3位浮上

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五回に二塁打を放った森。3安打で打率を・333に上げ、リーグトップに立った (撮影・村本聡)  (パ・リーグ、西武7-3ソフトバンク、11回戦、ソフトバンク6勝5敗、22日、那覇)西武は22日、ソフトバンク11回戦(沖縄セルラー)に7-3で逆転勝ちし、3連勝を飾った。「5番・捕手」でフル出場した森友哉捕手(23)が4打数3安打で打線を牽引(けんいん)。打率を・333まで上げ、リーグトップに返り咲いた。借金生活に苦しんでいた昨季王者だが、貯金を「1」とし、3位に浮上。首位・ソフトバンクとのゲーム差を2に縮めた。

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 ウチナーンチュ(沖縄の人)の指笛に乗せられて、森が打ちも打ったり3安打。15日ぶりに“首位打者”に返り咲いた。

 「波はすごくあるけど、今回は打てない時期が短かった。初球から振ろうと思っていました」

 二回1死から右前打で出塁すると、1点を追う四回先頭でもしぶとく右前へ運び、栗山の右前適時打で同点のホームを踏んだ。五回にも右翼線二塁打を放ち、栗山の左犠飛で5点目のホームイン。この日マークした3安打はいずれも初球。超積極打法でチャンスメークし、チームに17日ぶりの貯金「1」を呼び込んだ。

 3、4月は打率・369、3本塁打、24打点と打ちまくり、月間MVPの有力候補に挙げられた。同期入団で仲のいい山川も打率・271、11本塁打、31打点と活躍。「どっちが月間MVPを取りますかね」と期待に胸を膨らませていたが、山川の受賞が決まると「すねていました」(山川)。後日、報道陣の前で「取りたかった~」と悔しさをあらわにした。

 前日には山川が、沖縄出身選手として史上初めて沖縄開催の公式戦で本塁打を放った。次打者として活躍を目の当たりにし「持ってるなあ。実力なんだろうけど…」と刺激も受けていた。

 一時・306まで落ちた打率は、直近の8試合で・448と再び上昇気流に乗っている。リーグ連覇へ、23歳の正捕手が攻守に奮闘を続ける。 (花里雄太)

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