【小早川毅彦の打診球診】8、9月には独走も!DeNA、東復活でV見えた - SANSPO.COM(サンスポ)

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【小早川毅彦の打診球診】8、9月には独走も!DeNA、東復活でV見えた

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小さな体が大きく見える。東が巨人打線を相手に力強い投球を見せた(撮影・斎藤浩一)  (セ・リーグ、巨人1-5DeNA、9回戦、巨人5勝4敗、22日、東京D)DeNAの今季初の4連勝の立役者は東。低めの制球がよく、巨人の打者はその低めを意識しすぎて簡単に追い込まれ、最後も低めにやられた。同じ左腕でも、高めを痛打されて3失点の巨人・高橋とは対照的だった。

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 2試合続けて好投したことで、浜口に続いて東も復調したとみていいだろう。4月に10連敗した最大の原因は先発投手が不安定で、リリーフ陣が登板過多になったから。先発が安定すれば、救援陣も落ち着いてくる。

 そもそも、戦力からいって最下位になるチームではない。宮崎、ソト、筒香、ロペスの2-5番は昨季、4人合わせて133本塁打。破壊力は巨人、ヤクルトに勝るとも劣らない。投手陣次第なので、強いときと弱いときの振り幅が6球団の中で最も大きいチームだ。

 広島が9連勝で首位に立ったといっても、今季は独走できるような決め手がない。2位・巨人も同様だ。突き抜ける力を持っているのがDeNAで、優勝争いをかき回すどころか、8、9月に独走していてもおかしくない。(サンケイスポーツ専属評論家)

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