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大地、6年ぶり満弾!「最高の仕事ができた」 ロッテ2位浮上

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鈴木は七回に6年ぶりの満塁本塁打。チームは2位タイに浮上だ (撮影・戸加里真司)  (パ・リーグ、ロッテ6-1楽天、7回戦、ロッテ5勝2敗、17日、ゾゾマリン)スタンドインを確認し、二塁ベース手前で右拳をグッと握りしめた。ロッテ・鈴木大地内野手(29)が2-0の七回に3号満塁本塁打。勝利を決定づけた。

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 「みんながつないでくれたチャンスだったので、何とかしようと強い気持ちで打った。あんまり言いたくないけど、最高の仕事ができた」

 甘く入ったシュートを捉えた打球は右中間席へ伸びる。昨季までのフェンスより最大4メートル手前にせり出した観客席「ホームランラグーン」に飛び込んだ。2013年8月22日以来、自身6年ぶりの満塁弾。この一発で楽天・美馬をKOした。

 6年前に放った人生初のグランドスラムは思い出深い。当時現役だった井口監督にも満塁アーチが飛び出し、プロ野球史上5度目の1イニング2本の満塁弾を記録。「覚えていますよ。6年、経ったんだなぁって」と、しみじみと振り返った。

 選手会長を務める鈴木は8年目の今季、レアードの加入もあって開幕戦は出番なし。それでも井口監督に「必ずレギュラーに戻る日はある」と励まされた。井上や来日1年目のバルガスが不振に陥ると、鈴木は慣れない一塁手やDHで出場し、打率はリーグ8位の・296。試合前には外野の練習もこなしている。

 チームは2連勝で貯金を今季最多の2とし、2位タイに浮上。首位・ソフトバンクにも1・5差に迫った。「つないで、最後は(鈴木)大地で(追加点を)取れたことは大きかった」と井口監督。ロッテが勢いを増してきた。  (浜浦日向)

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