イチロー、大谷は「世界一にならなきゃいけない選手」新“二刀流”も提言 - SANSPO.COM(サンスポ)

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イチロー、大谷は「世界一にならなきゃいけない選手」新“二刀流”も提言

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会見するマリナーズ・イチロー=東京ドームホテル(撮影・荒木孝雄)  米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(45)が21日、アスレチックスとの開幕第2戦(東京ドーム)後に東京都内で記者会見し、「今日のゲームを最後に現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」と現役引退を表明。エンゼルスの大谷翔平投手(24)にエールを送った。

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 会見場に登場したイチローは「こんなにいるの? びっくりするわ」と第一声。続けて「今日のゲームを最後に日本で9年、アメリカで19年目に突入したところだったんですけど、現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」と表明。「最後にこのユニホームを着てこの日を迎えられたことを大変幸せに感じております」と充実感をにじませた。

 イチローは、大谷を「世界一の選手にならなきゃいけない選手」と評した上で、2人の対戦がかなわなかったことを残念がる声に「翔平との対戦は残念ですけど、できれば僕がピッチャーで翔平バッターがやりたかったです。そこは誤解なきようにお願いします」とユーモアたっぷりに応じた。

 大谷は昨季「4勝、22本塁打」と投打の「二刀流」で活躍したが、今季は手術の影響で打者一本でプレーする。レジェンドは“二刀流”について「投げることも打つこともやるのであれば、1シーズンは投手、次のシーズンは打者として。それでサイ・ヤング賞と本塁打王を取ったら」と提言。「そんな事考えることすらできないですよ。でも翔平はその想像をさせるじゃないですか。その時点で明らかに人とは違う選手」とたたえた上で「その二刀流は面白いなと思う」と重ねた。

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