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盛岡大付、1回戦は21世紀枠・石岡一!及川「強い相手」/東北スポーツ

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抽選後の記念撮影で、及川は石岡一・酒井敦志主将(3年)と「互いに悔いなく、全力で正々堂々戦おう」と誓い合った(撮影・水島啓輔)  第91回選抜高校野球大会(23日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が15日、大阪市内で行われた。2年ぶり5度目出場の盛岡大付(岩手)は、第3日(25日)第2試合で初出場の21世紀枠・石岡一(茨城)と対戦。昨秋の東北大会王者で、3年ぶり10度目出場となった八戸学院光星(青森)は、第4日(26日)の第2試合で同中国王者の広陵(広島)と激突する。

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 1回戦の相手が決まり、主将の及川温大内野手(3年)は強い決意を口にした。

 「どんな相手でもやることは変わらない。できることをしっかりやって勝ちたい」

 石岡一は選手の多くが、実習の多い園芸科、造園科などに在籍。短い練習時間ながら結果を出したことなどが評価され、21世紀枠での大会初出場を決めた。

 昨秋の茨城大会では明秀日立、土浦日大など、近年の甲子園出場校を撃破し4強。「21世紀枠は関係ない。強い相手」と及川は気を引き締める。特に意識するのは、最速147キロの本格派右腕、岩本大地投手(3年)だ。

 盛岡大付は安打を次々と“おかわり”する「わんこそば打線」が売り。昨秋の岩手大会では、準決勝で今秋のドラフト1位候補、大船渡・佐々木朗希投手(3年)を攻略して勝ち上がった。

 岩本対策として関口清治監督(41)は「速球に目を慣らさないといけない」と、佐々木対策で使用した最速172キロのピッチングマシン導入も示唆。及川も「同じようにやる。真っ向勝負したい」と目を光らせた。

 1回戦に勝てば、記念すべき春夏通算10勝目(過去春3勝、夏6勝)だ。及川は「初戦は緊張するが、やってきたことの全てを出したい。絶対勝って流れに乗っていきたい」と意欲をのぞかせた。初戦まで9日。万全の状態で聖地へ向かう。 (井上幸治)

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