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中日D1・根尾、ホロ苦1軍デビュー…初打席空振り三振&ファンブルも

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“1軍デビュー”を果たした根尾。三振に倒れたが、まずはプロでの一歩を記した(撮影・松永渉平)  (オープン戦、中日2-4阪神、13日、ナゴヤD)黄金ルーキーが“1軍デビュー”を果たした。中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=が、七回から遊撃守備に就いてオープン戦初出場。八回の初打席は空振り三振に倒れ、九回の守りではゴロを2度さばいた。

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 「攻めたプレーをしようと思った。素晴らしい経験だった」

 2万3469人が詰め掛けた本拠地で、大きな拍手を背に臨んだ試合。成長株は力強い言葉で振り返った。

 唯一の打席は八回先頭。阪神・石崎と対戦し、150キロを超す直球を2球見逃して追い込まれた。ファウルを挟み、最後は外角低め、ボールとなるスライダーにバットが空を切った。「ストライクを見逃したのが一番大きかった。もっと振っていかないと」と反省の言葉を並べた。

 守備では九回に遊ゴロを2度処理。1度目は球をつかみきれずファンブルする場面もあり「準備不足のところもあった。経験したことを次に生かさないと意味がない」と悔しそうに振り返った。

 1月の新人合同自主トレーニングで右ふくらはぎに肉離れを起こし、出遅れていたが、12日の教育リーグ、ソフトバンク戦で初安打を記録して、つかんだチャンス。“デビュー戦”は、ややほろ苦い結果に終わったが、根尾は先発出場が濃厚な14日の西武戦(ナゴヤドーム)へ「しっかりと反省して、明日に臨みたい」と前を向いた。 (三木建次)

根尾 昂(ねお・あきら)

 2000(平成12)年4月19日生まれ、18歳。岐阜県出身。大阪桐蔭高で1年夏からベンチ入りし、甲子園は2年春から3年夏まで4季連続出場。遊撃手兼投手で3度優勝。2年春と3年春で史上初の2年連続胴上げ投手となった。高校通算32本塁打。19年ドラフト1位で中日に入団。177センチ、80キロ。右投げ左打ち。独身。年俸1500万円。背番号7。

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