阪神・高山、4戦ぶり快音!巻き返す中堅争い - SANSPO.COM(サンスポ)

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阪神・高山、4戦ぶり快音!巻き返す中堅争い

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三回、難しい内角高めのボールを右前適時打する高山。結果を出した(撮影・山田喜貴)  (練習試合、阪神5-0広島、21日、沖縄・宜野座)し烈な中堅争いに遅れはとれない。「7番・DH」で出場した高山が7日の紅白戦以来、4試合ぶりの快音を、貴重なタイムリーで響かせた。

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 「この時期なので、完ぺきというか、自分の形で打ちたいと思っていて…。結果にならずに悩んで、難しい部分もあったけれど、形を崩してでも(ヒットを打てたので)そういった部分ではよかった」

 苦しんでいたなかで見えた一筋の光だった。三回2死一、三塁で迎えた第2打席。岡田から2球連続ファウルで早々に追い込まれたが、そこから再びファウルで粘った。

 6球目、144キロの内角高めの直球を肘をたたんで、右前にはじき返した。技ありの一打。

 「その前の打席でファウルを“打たされた”ので、それとは違って(2打席目は)しっかりと振ってファウルにできたのでよかった」

 2打席で退いたが、崩されながらも執念で運んだ15打席ぶりの安打が、反撃への口火だ。

 2016年の新人王も今年で4年目。昨年は自己ワーストの45試合出場で、打率・172に終わった。「(このキャンプで)いろいろやっています」。静かに闘志を燃やした。オープン戦は23日から。アピールする時間は、まだまだたっぷり残されている。 (織原祥平)

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