【八木裕 神眼スコープ】阪神、抑え結論はオープン戦終盤で - SANSPO.COM(サンスポ)

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【八木裕 神眼スコープ】阪神、抑え結論はオープン戦終盤で

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 今季の抑えについては早く決めない方がいい。矢野監督は抑え復帰を目指す藤川のモチベーションを保つ意味も込めて「球児ストッパー構想」をほのめかしてはいるが、結論はオープン戦終盤でいいだろう。

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 昨季まで抑えだったドリスはこの2シーズンで69セーブ。成績から見ても抑え失格というわけではないだろう。対して藤川は昨季主にセットアッパーで53試合に登板し、5勝3敗2セーブだった。投球パターンも火の玉ストレートで打者を牛耳るかつての姿ではなく、変化球を織り交ぜながら打たせて取る姿に変わっている。

 新外国人のジョンソンはセットアッパーで起用することが決まっているようだが、ドリスと藤川の後先は今後の実戦(紅白戦やオープン戦)での投球内容をよく見定めた後で決めればいい。抑えはチームにとっても最重要事項だろう。じっくりと両投手の投球内容の分析、比較をした上で3月下旬に決めても何ら問題はない。(サンケイスポーツ専属評論家)

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