復活の’19シーズンへ!ダル、自信の宣言「普通にキャンプインできる」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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復活の’19シーズンへ!ダル、自信の宣言「普通にキャンプインできる」

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ダルビッシュは、ファンの子供たちとハイタッチを交わすなど楽しそうだった (AP)  【シカゴ(米イリノイ州)18日(日本時間19日)=共同ほか】米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手(32)が、本拠地で開催された球団のファン感謝イベントに参加した。「体調はもちろん、マインド的にもすごくいいので早くスプリングトレーニングが始まってほしい」と発言。右腕の故障からの復活が懸かる今季に自信をにじませた。

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 右肘故障からの復活を期す。本拠地シカゴでのファン感謝イベントに姿をみせたダルビッシュが、今季に向け声を弾ませた。

 「かなり休んだので、体調だけではなく、気持ち的にも良くなっている」

 6年総額1億2600万ドル(約138億6000万円)でカブス入り。大きな期待が寄せられた移籍1年目の昨季は、わずか8試合登板で5月が最後の登板となり、1勝3敗、防御率4・95と振るわなかった。だが、昨年9月に骨棘(こっきょく)の除去手術を受けた右肘については「今は不安は全くない」と言い切った。さらに「来週から3、4回投球練習をする予定なので、普通に(2月に)キャンプインできる」と力強かった。

 今季は交流戦でエンゼルスの大谷やマリナーズと再契約予定のイチローと対戦する可能性がある。「2人とも尊敬しているし、楽しみ」と目を輝かせる。

 リハビリ中にはダルビッシュにとって、悲しい出来事もあった。昨年9月に義兄でプロ格闘家の山本KID徳郁氏(享年41)を亡くした。「今でもよく思い出すし(同氏の)お子さんを見ていると悔しい気持ちにもなる」と故人をしのんだ。その上で「僕の人生にも守らなければならない存在がいっぱい、いる」と今季にかける並々ならぬ決意を新たにした。

 今月には夫人・聖子さん(38)と結婚式を行った。「みんなを勇気づけるつもりはなかったが、参加した人たちが楽しんでくれたようなので、やってよかったと思う」と振り返った。私生活でも充実するダルビッシュが、2019シーズンを復活の年にする。

★昨季のダルビッシュ

 ドジャースからFAになり、6年総額1億2600万ドル(約138億6000万円)でカブス入り。移籍後初登板から3連敗し、5月20日のレッズ戦(シンシナティ)で8戦目にして初勝利。だが、同26日に「右上腕三頭筋の腱炎」でシーズン2度目のDL入り。MRI検査の診断は「(筋)組織に損傷なし」だった。

 6月25日にマイナー戦で実戦復帰も、同29日の再検査で「右肘のインピンジメントと炎症」と診断され、注射治療。8月19日のマイナー戦で右肘が痛み1回で降板。「右肘の骨のストレス反応と右上腕三頭筋の肉離れ」で6週間の患部安静となりシーズン絶望。9月12日にツイッターで右肘の骨棘除去手術を受けたことを明かした。

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