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ヤクルト・青木、村上ら若手選手のブレーク期待

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 【ロサンゼルス12日(日本時間13日)=山田結軌】ヤクルト・青木宣親外野手(37)が、上田剛史外野手(30)、西浦直亨内野手(27)、宮本丈内野手(23)、村上宗隆内野手(18)らと行っている合同自主トレを公開。「とにかく優勝」と2015年以来、4年ぶりのリーグ制覇を目標に掲げた。「新しい力は、ほしい」と村上ら若手選手のブレークを期待した。

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 どしゃ降りの雨音をかき消すように、激しい打球音が屋内施設に響く。青木が若手とともにバットを振った。日本球界復帰2年目。優勝請負人としての責任も感じながら新戦力の台頭を望んだ。

 「(目標は)とにかく優勝することです。新しい力はほしいね。去年にはない力が、さらに上積みされると力になる」

 だからこそ、後輩4選手を帯同させている。中でも有望株が、昨季のドラフト1位・村上。188センチ、97キロの右投げ左打ち。昨季はデビュー戦で本塁打を放ち、三塁のレギュラーを目指す将来の主砲候補だ。「モノ(才能)はある。学んでいく姿勢が出ていていい方向にいくと思う。ああいう選手は勝手に育つ。小さくならずに大きく育ってほしい」。高い潜在能力を感じているだけに、スケールの大きな選手に育ってほしいと願った。

 自らはベテランの立場で“指導者”役も買って出る。技術を聞かれれば意見を伝える。ただ、「俺は答えるけど、お前がいい、という形にしてくれ、と。同じ体をしていないし、違うな、と思ったらやらなくていい」と、押しつけず、手助けするのがモットーだ。

 「体力は全然、負けていないですね。たぶん俺が一番やれているかもしれない。まだまだ、あいつらには負けられない」

 若手の成長を刺激にして発奮材料にしている。4年ぶりのリーグ制覇へ青木が引っ張っていく。

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