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勝負かける4年目!DeNA・熊原、ブレずに“てっぺん”目指す/東北スポーツ

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熊原(左端、以下左から)は同僚の石田、三嶋、山崎と自主トレをスタートさせた (撮影・斎藤浩一)  プロ野球、DeNAの熊原健人投手(25)が勝負の4年目を迎える。最速150キロ超を誇る右腕も、制球に苦しみ昨季は1軍の登板経験なし。若手の成長が著しいチームで、危機感をもって2019年シーズンに挑む。

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 熊原は5日、神奈川・厚木市内で始動。チームメートの三嶋、山崎、石田と恒例の山登り(白山、標高284メートル)からスタートした。

 「ここからが1年のスタート。今年は勝負の年になると思います」

 仙台大からドラフト2位で入団。“神主投法”と話題となったダイナミックなフォームから繰り出す力強い直球を武器に、ルーキーイヤーの2016年は16試合に登板(1勝1敗)。2年目は3勝を挙げた。

 しかし、昨季は1軍の出場機会はなかった。「去年は途中までいい感覚だったのですが、途中から投球フォームを試行錯誤してしまい、これという軸がなく、ブレたままで終わってしまった」と振り返る。

 それだけに「ブレずに自分のやってきたことを信じていきたい。もう大卒4年目になるので」と今季にかける意気込みは強い。

 昨季、先発右腕は平良、京山、飯塚ら年下が台頭。今季2年目の阪口やドラフト1位・上茶谷(東洋大)も入ってくる。

 「下の世代が成長して、すごい投手も入ってくる。もらえるチャンスは少なくなると思う。実力の世界なので、負けないように切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」

 ファームでは中継ぎも経験。今の立場では、先発でも中継ぎでも与えられた場所で結果を残していくしかない。このオフ、のんびりしている時間はない。 (湯浅大)

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