雄星、5球団前後を“大谷式”面談で決着!ボラス氏「プレゼンしてもらう」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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雄星、5球団前後を“大谷式”面談で決着!ボラス氏「プレゼンしてもらう」

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西武・菊池雄星  【ラスベガス(米ネバダ州)12日=日本時間13日】米大リーグの球団幹部や代理人らが一堂に会するオフ最大のイベント、ウインターミーティング(WM)の3日目が開催された。西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指している菊池雄星投手(27)の代理人を務めるスコット・ボラス氏(66)が報道陣に対応し、獲得希望球団にプレゼンテーションを課し、面談を行うことを明かした。

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 大注目を集め、ボラス氏が登場した。集まった約50人のメディアに“演説会”を開催した。

 「ほぼ全球団が興味を示している。獲得を希望する球団には、今月の下旬にロサンゼルスにきてもらい、プレゼンテーションをしてもらう。菊池も含め直接、話し合いを持つ予定だ」

 日本最高左腕を売り込むため、強気のコメントを連発だ。「具体的な数字はいえないが、通常よりも多いチームが興味を示している」と雄星人気をアピールした。

 数日中にも菊池は再渡米し、ボラス事務所のスタッフらと具体的な移籍交渉を本格化させる。昨年、大谷(現エンゼルス)が7球団と面談した方式で、菊池も獲得を希望する球団と“直接交渉”する。現状では、先発左腕が手薄なジャイアンツやマリナーズを筆頭に、フィリーズ、レッドソックス、インディアンスなど5球団前後の参加が見込まれている。

 今オフの最大の目玉選手、ブライス・ハーパー外野手(26)=ナショナルズFA=も担当するボラス氏。2015年のア・リーグ、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を獲得した左腕、ダラス・カイケル投手(30)=アストロズFA=も重要な案件だ。

 「週7日、24時間体制で働いている。スタッフは130人いるし、フル稼働で菊池の契約にむけ準備している」。交渉の期限は来年1月2日(日本時間1月3日)。敏腕代理人は最大評価を勝ち取るため、気合十分だ。

★昨年の大谷VTR

 昨年11月11日にポスティングシステムを利用しての米大リーグ挑戦を表明。代理人のバレロ氏はメジャー全30球団に、大谷の評価や育成法など7項目の質問を記した書類を送付して提出を要請した。大谷は同29日に渡米し、回答のあった球団を書類審査で絞った末に12月4、5日の2日間でジャイアンツ、ドジャース、エンゼルス、マリナーズ、レンジャーズ、カブス、パドレスの7球団と面談。エンゼルス移籍を決断して8日に発表した。

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