大谷以上の剛速球を投げた甲子園球児、DeNAを3年で戦力外 - SANSPO.COM(サンスポ)

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大谷以上の剛速球を投げた甲子園球児、DeNAを3年で戦力外

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帝京高時代の伊藤拓郎投手   プロ野球・元DeNAの伊藤拓郎投手(25)が、2日放送のTBS系「消えた天才」(日曜後7・0)に出演。米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)を上回る剛速球を投げていた帝京高時代を振り返った。

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 伊藤は1年時、夏の甲子園で148キロをマーク。高校1年の日本最速で、現在も破られておらず、帝京高で1学年先輩のDeNA・山崎康晃投手(26)が「素材はピカイチ。すぐにプロに行くと思った」と絶賛する存在だった。3年時には夏の甲子園1回戦で大谷を擁する岩手・花巻東高と対戦した。

 伊藤は2011年にドラフト9位でDeNAに入団。1年目から1軍で2試合に登板し活躍を期待されたが、わずか3年で戦力外通告を受けた。高校1年時にマークした148キロをプロの世界で1度も上回ることができず、直球は130キロ台まで球速が落ち込んでいた。

 「この先、野球をやることはなくなる」と思っていたがその後は独立リーグ、BCリーグの群馬に入団し、今年から社会人野球の新日鉄住金鹿島で野球を続けている。8月に結婚し「家族のために野球をがんばる気持ちになった」と決意を示し、球速は146キロまで戻ったという。

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