【八木裕 神眼スコープ】阪神、残り試合で「足」のレベルアップを - SANSPO.COM(サンスポ)

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【八木裕 神眼スコープ】阪神、残り試合で「足」のレベルアップを

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 (セ・リーグ、阪神1-2ヤクルト、23回戦、ヤクルト13勝10敗、4日、甲子園)残念ながらCSにも出場できない結果になってしまった。とはいえ、残り7試合もファンのために、1つでも上の順位を目指して戦うのがプロ野球人の務め。同時に、来年につなげる7試合にしなければならない。

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 今季を振り返り、課題ははっきりしている。得点力だ。特に甲子園で苦戦が目立っただけに、「甲子園でどう勝つか?」「甲子園でどう打つか?」は検証が必要だろう。本拠地で弱い球団が優勝できるわけがない。

 私が考えるのは「長打プラス盗塁」。足のある選手を抜てきし、相手にプレッシャーを掛け、クリーンアップの長打が出れば…。来季に向けて、他球団に比べて圧倒的な長打の少なさをどうするか。パワーアップ、技術の向上。一朝一夕にはいかないだろうが。

 その一方で足の活用は残り試合でも試せる。幸いにして「走れ! 走れ!」の2軍で江越、熊谷、1軍にいる島田らが盗塁を重ねてきた。スタートを切るのが大変な1軍でどれだけ走れるか。残り試合から、レベルアップしてもらいたい。(サンケイスポーツ専属評論家)

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