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【板東英二の観戦記】阪神、Aクラスへ…球児出す展開にしたらダメ

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原口とタッチを交わす阪神・藤川=甲子園球場(撮影・森本幸一)  (セ・リーグ、阪神8-5中日、20回戦、中日11勝9敗、12日、甲子園)前日は九回に逆転負けを喫し、この日も一回に失点。嫌な流れを打線でひっくり返した勝利は大きいですよ。きっかけにしないといけませんし、ここから3位以内に入っていくために、注文もしたいと思います。

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 藤川を出すような展開にしてはダメですし、まず、この日の小熊なら、三回で試合を決めないといけません。1点は勝ち越しましたが、二死満塁でダメ押しがなかった。あそこで一気に仕留めきれないのが今年の阪神。相手に合わせた野球をしてしまうんです。

 四回一死一、三塁での糸原の投ゴロ失策も、相手が勝手にこけてくれました。一塁ベースにビシエドがついていただけに強く引っ張る打球を打って欲しかった。大山が3ランで見事に決めてくれましたが、ここからの連戦、ここというところで一気に試合を決めていかないと厳しいですよ。

 投手陣で僅差をしのぐ形ばかりでは連戦はもちません。打線が早めに試合を決め、先発に白星がついて救援陣が休めるような試合を、いくつ作れるか。それがAクラス入りへのポイントです。 (サンケイスポーツ評論家)

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