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ここまで来タカ!ソフトバンク、ギータ5の5で首位レオに3差

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アーチを放ち、ベンチ前でおどける柳田。ソフトバンクが首位西武まで3ゲーム差に詰め寄ってきた(撮影・土谷創造)  (パ・リーグ、楽天2-13ソフトバンク、25回戦、ソフトバンク16勝9敗、12日、楽天生命)パ・リーグ2位のソフトバンクは12日、楽天最終戦(楽天生命パーク)に13-2で完勝。4連勝を飾り、8月11日に最大11・5ゲーム差をつけられていた首位・西武に3ゲーム差と肉薄した。4番・柳田悠岐外野手(29)が34号ソロを含む5安打3打点の大活躍。主砲が15日からの直接対決(メットライフ)へ、勢いをつけた。

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 勢いが止まらない。柳田が四回に2015年の自己最多に並ぶ34号ソロを放つなど、5安打3打点の大暴れ。4連勝のチームは首位・西武に6月30日以来の3ゲーム差と接近した。

 「いい一日になった」

 一回一死一、三塁で、辛島のカーブを右前へはじき返す先制打。先頭で迎えた四回は初球のカーブを捉えた。「体が反応してくれた」。上体がぴたりと止まり、ため込んだパワーで豪快に右翼席へ運んだ。続く五回は外角球を左前へ適時打。七回は左翼フェンス直撃の二塁打を放つと、九回にも中前打。5安打の固め打ちでリーグトップの打率を・360に上げた。

 今季は本塁打の数にこだわりを持つ。開幕前は「いい数字を残したい。キャリアハイを目指して頑張る」。有言実行となり、藤本打撃コーチは「いいスイングができるということは、いい間が取れているということ」とたたえる。

 残り22試合で盗塁数は20。3年ぶりのトリプルスリー(同一シーズンに打率3割、30本塁打、30盗塁)は難しいが、打点を95に伸ばし、柳田は「ああいう(得点圏の)ケースをつくってくれるおかげ」と前を打つチームメートに感謝した。

 昨年日本一のチームは8月に怒涛(どとう)の18勝6敗。9月も7勝2敗の快進撃で、一気に首位を視界に捉える位置まで駆け上がった。13日から2日間は試合がなく、15日から敵地で西武と3連戦。今季ビジターで打率・422、16本塁打、53打点と圧倒的な成績を残す主砲は「がむしゃらにやりたい」と猛打を誓った。

データBOX

 2位のソフトバンクが勝ち、首位の西武が敗れたため、ゲーム差が3に縮まった。8月11日時点で西武と最大11.5差あったが、同12日以降21勝4敗(西武は12勝12敗1分け)と猛追し、6月30日以来の3差にまで詰め寄った。過去10差以上からの逆転優勝は7例で、11.5差以上からは1963年の西鉄(14.5差)、96年の巨人(11.5差)、2008年の巨人(13差)、16年の日本ハム(11.5差)の4例しかない。

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