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ロッテ・福浦、3年ぶり一発も出た!2000安打まであと4

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福浦の通算1996安打目は、通算118号アーチとなった(撮影・田村亮介)  (パ・リーグ、西武6-2ロッテ、22回戦、西武14勝8敗、9日、メットライフ)ロッテは9日、西武22回戦(メットライフ)に2-6で敗れた。苦戦が続く中、福浦和也内野手(42)が3年ぶりの本塁打となる今季1号ソロを含む2安打で、通算2000安打まで残り4本とした。

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 先頭で迎えた四回の第2打席。カウント1-0から、今井の143キロの直球を力みなく振り抜いた打球は、高々と放物線を描いて右翼ポール際に吸い込まれた。

 「まぐれだよ。久しぶりにダイヤモンド一周? 変な感じだったね」

 2015年4月9日のオリックス戦(京セラ)以来となる一発を、照れくさそうに振り返った。二回の第1打席でも中前打。7月10日以来のマルチ安打でもあったが、「次の打席で打ちたかった。次だよ…」と五回二死二、三塁で空振り三振に倒れた第3打席を悔やんだ。記録へのカウントダウンは進むが、自分のことより「勝ちたかった」と、チームありきの姿勢は変わらない。

 必ずしも体調は万全とはいえない。それでも「状態が悪いなんて言えないよ。監督が使ってくれるから、応えて早く打ちたいね」と珍しく偉業への思いも口にした。

 予定されていた11、12日の日本ハム戦(札幌ドーム)は北海道胆振(いぶり)東部地震の影響で中止。次の試合は15日の楽天戦(ZOZOマリン)になる。「あの状況をみたらやれないよ」と福浦も気遣いをみせたが、考え方を変えれば試合のない5日間は体調管理に使え、本拠地での8連戦で一気に達成を狙える。「最後は気力だよ」と力強く前を見据えた。 (芳賀宏)

データBOX

 42歳8カ月のロッテ・福浦が今季1号。ロッテ(前身球団を含む)の選手が42歳8カ月以上で本塁打を放ったのは、1978年の野村克也(同年3本、43歳1カ月=球団記録)、2017年の井口資仁(同年2本、42歳9カ月)に次いで3人目。

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