【球界ここだけの話(1384)】どうなる大谷翔平? 本格的二刀流起用には故障の原因究明が必要 - SANSPO.COM(サンスポ)

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【球界ここだけの話(1384)】どうなる大谷翔平? 本格的二刀流起用には故障の原因究明が必要

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エンゼルスの大谷翔平  ショッキングなニュースは瞬く間に日米で拡散した。米国時間5日(日本時間6日)、米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)が右肘の精密検査を受け、新たな靱帯の損傷が見つかり、手術を受けることを勧告されている、という球団からの発表があった。

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 10日(同11日)以降に大谷とビリー・エプラー・ゼネラルマネジャー(GM、42)が面談し、手術を受けるかどうかが協議される。

 「二刀流をやめろ、というつもりはない。私たち(チーム)は、彼を二刀流選手としてみている」

 急きょ、電話会見に応じた同GMは、投手と野手でメジャーに挑戦したい、という大谷の考えを尊重した。日本で続けた二刀流を継続できる機会があると信じ「(エンゼルスに)縁があると感じた」とエンゼルス入りを決めた大谷。周囲の大部分は、手術は不可避-との見解だが、まだ本人が決断をしたわけではない。メスを入れるか、否か。大谷自身、すでにどうするか、心の中では、もしかしたら決めているのかもしれないが、少なくとも公の場で発言、公表するのは10日(同11日)以降になりそうだ。

 開幕から投打で活躍し、大谷フィーバーを巻き起こした24歳。球界で最高の才能、宝といわれ注目も高かった。エンゼルスも慎重を期したはずのリハビリと復帰過程。それでも、故障は繰り返されてしまった。将来的に、大谷をベーブ・ルース以来、約100年ぶりに本格的な二刀流選手として起用するため、何より大谷本人が投打の両方でプレーを望むには、原因究明が必要だ。

 日本人投手ばかりではなく、メジャーでは毎年何人もの投手、野手が肘の靱帯を痛め手術を余儀なくされる。日米のファンは、160キロを超える速球を投げる姿でマウンドに帰る日を心待ちにしている。(山田結軌)

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