【球界ここだけの話(1377)】チームきっての“モノノフ”巨人・宇佐見「野球をやっていてよかった!」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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【球界ここだけの話(1377)】チームきっての“モノノフ”巨人・宇佐見「野球をやっていてよかった!」

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スピードガンコンテストを終え、ももクロのメンバーとタッチをかわす巨人・宇佐見  今月28日の巨人-広島(東京ドーム)は「ももクロナイター」として開催された。結成10周年のアイドルグループ、ももいろクローバーZ(ももクロ)が球場を訪れ、試合前にはスピードガン対決を繰り広げるなど、大いに盛り上げた。

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 この対決で捕手役を務めたのは、ももクロをイメージした自前のカラフルミットを左手にはめた巨人・宇佐見真吾捕手(25)。チームきっての“モノノフ(ももクロのファン)”だ。イベント中は緊張気味だった宇佐見だが、念願の初対面に「野球をやっていてよかった!」と感無量。試合では出番がなく、この日限りで設定した打席登場曲、ももクロの『CONTRADICTION』と、気合の一打を披露することはできなかったものの、忘れられない1日となった。

 高3時に見たライブDVDがきっかけで大ファンに。推しメンはリーダーの百田夏菜子(24)で、代表曲「行くぜっ!怪盗少女」など数曲の振り付けをマスター。2016年1月の新人入寮時には、ももクロと、妹分の「チームしゃちほこ」のDVD、ライブで使うペンライトを持ち込んだほど。昨年12月のライブにも足を運び、最後列から声援を送った。

 筋金入りのファンだが、意外にも普段の登場曲はももクロの曲ではない。「今の僕ではまだ早いです。(シーズン)2桁本塁打を打つまでは、使わないでおこうと自分の中で決めています」。れっきとした1軍の戦力になるために決めた、ささやかなルールだ。

 イベント後、ももクロの百田は報道陣から宇佐見へのエールを求められ、「まだ誰も達成していないようなことを、宇佐見選手に達成してほしい。もし達成したら、ぜひライブの最前列に来ていただいて、お祝いしたいですね」と期待した。夢だったももクロとの“共演”は、今季まだ本領を発揮できていない若手捕手にとって、これ以上ない発奮材料となった。(谷川直之)

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