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【球界ここだけの話(1373)】広島のミラクル呼ぶユニホーム、ポストシーズンに着るのもあり

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お立ち台で笑顔を見せる広島・鈴木(右)と丸  広島が21-23日のヤクルト3連戦(マツダ)で限定ユニホームデーを開催した。ナインはいつもの「赤」ではなく「フランス国旗」のような色の「℃℃℃(ドドドォー!!!)ユニホーム」で元気いっぱいのプレーをみせた。

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 地元紙・中国新聞の広告の主役に抜擢(ばってき)された野間は「カープ女子ウケしそうなデザインですよね」とニヤリ。同じく広告に登場した西川も「新鮮ですね」と笑顔を見せた。今回のデザインはカープ女子をメロメロにさせる要素がいっぱいだ。

 「紺」がメインのユニホームはデザインも斬新で胸のロゴ、背番号の下にはかわいらしい足が描かれており、3連覇へ駆け抜ける意味が込められている。「紺」がメインのキャップもロゴをよく見るとカープの「C」ではなく「℃」だ。

 このかわい過ぎるユニホームについて、鈴木球団本部長は「認可してもらえるようにした。フランスアがよく似合っていたね」と絶賛。球団内で会議を重ね、セントラル野球連盟の基準の範囲内で完成させた。

 この時期に個性的なユニホームを着用するようになったのは2013年の「デニムデザイン」が始まり。鈴木球団本部長によると「今までは復刻版を作ったりしていたけど、もっとファンに喜んでもらえるものを提供したかった」と経緯を説明した。職員の思いが込められたユニホームはときに奇跡を起こす。

 最大7点のビハインドをひっくり返した23日のヤクルト戦(マツダ)が最たるものだ。5-8の九回に丸の3ラン、鈴木のサヨナラ弾でミラクル勝利。これで限定ユニホームデーは6年連続で勝ち越しだ。

 鈴木球団本部長は「最後の最後までヒヤヒヤして見ていた。勝って良かった」とホッとした表情をみせる。圧倒的な強さで球団史上初の3連覇へ突っ走るカープ。2年連続で日本一を逃しているだけにポストシーズンでこの幸運のユニホームを着てみるのはありかもしれない。(柏村翔)

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