【球界ここだけの話(1351)】育成から支配下選手契約の巨人・松原、あこがれの金城コーチ超え目指す - SANSPO.COM(サンスポ)

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【球界ここだけの話(1351)】育成から支配下選手契約の巨人・松原、あこがれの金城コーチ超え目指す

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支配下選手契約を結びポーズをとる、巨人・松原=東京・大手町(撮影・斎藤浩一)  巨人・松原聖弥外野手(23)が7月30日、育成選手から支配下選手契約を結んだ。背番号は009から59に変更され、東京・大手町の球団事務所で行われた会見では「プロとして、ここからがスタート。今まで以上に死にものぐるいで頑張りたい。まず1軍に定着し、レギュラーになれるような選手になりたいです」と抱負を語った。

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 松原は仙台育英高から明星大を経て2017年に巨人入り。2日時点でイースタン・リーグで81試合に出場し、リーグ2位の打率・322、同トップタイの16盗塁をマークしている。

 鹿取GMは「走攻守でレベルアップし、支配下登録選手のレベルに達したと判断しました。昨年のウインターリーグで成長した。守備範囲も広く期待したい」と評価した。

 松原は大阪で過ごした少年時代、巨人・金城龍彦2軍外野守備走塁コーチにあこがれていたという。「(巨人の選手という立場で)こんなことを言っていいのか分かりませんが…。物心ついたときからベイスターズファン。金城コーチはスイッチヒッターで首位打者もとられていて(横浜時代の2000年に打率・346で首位打者)、テレビゲームでもミートポイントが広くて(笑)」

 2軍の全体練習前には、室内練習場で外野守備の金城コーチから指導を受けており「指導していただいて光栄です。小さいころからのあこがれですし、金城コーチを超えられるように頑張りたい」と意気込んだ。

 まもなく、甲子園で全国高校野球選手権大会が始まる。松原は仙台育英高時代、「レギュラーは1度もなく、公式戦で登録された2年の秋も背番号は2桁。レギュラーを張っていたら今の僕がいるか分からない。あのとき、やり続けようという気持ちになりました」と振り返る。

 育成選手から1軍のレギュラーへ。支配下登録を勝ち取った松原が次のステップに進む。(巨人担当・吉村大佑)

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