阪神・福留が1カ月ぶりお待たせ弾!7月絶好調、打率・362 - SANSPO.COM(サンスポ)

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阪神・福留が1カ月ぶりお待たせ弾!7月絶好調、打率・362

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一回に2ランを放つ福留。本当に頼りになる主将だ(撮影・松永渉平)  (セ・リーグ、ヤクルト4-10阪神、11回戦、阪神7勝4敗、29日、神宮)さすが、福留だ。これぞ、主将だ。北條の適時打で1点を先制した直後の一回二死二塁。石川の初球シュートを狙った。

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 「コースに逆らわずにコンパクトにスイングしようと考えていた。初回のうちに追加点を取ることができて、よかった」

 福留らしい弾丸ライナーでバックスクリーン直撃。6月27日のDeNA戦(横浜)以来、およそ1カ月ぶりの8号2ランをブチかました。さらに5-4の九回無死一、三塁では右腕ウルキデスの初球チェンジアップをとらえ、左越え適時二塁打。積極打法でリードを2点に広げて、虎を安全圏に導いた。

 「(初球狙いは)自分の状態もある。どんどん振っていこうと思った」

 さすが、夏男だ。普段から「暑いのは嫌いじゃない」と話すが、実際、7月を打率・362(47打数17安打)、1本塁打、10打点と状態を最高潮にもってきた。秘訣もある。「俺、半袖のときって珍しいやろ?」。どんな季節でも福留は練習中から長袖のアンダーシャツを愛用している。強い日光を直接肌に浴び、体力を奪われることを避けるため。一度、球宴期間中の練習でTシャツ姿を披露したことがあったが、それは激レア。コツコツとした、猛暑対策が今、生きているわけだ。

 「(九回の猛攻は)できるときもあるし、できないときもある。みんなが、常にそういう気持ちでやっていけばいい」

 41歳ながら、最後まで守備固めを出されることなく、フル出場。汗だくで帰りのバスへと向かった。31日から中日戦(ナゴヤドーム)。“Mr.ジュライ”が、またしてもやってくれるはずだ。 (阿部祐亮)

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