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【球界ここだけの話(1309)】巨人・岡本を侍ジャパン稲葉監督が評価する理由

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稲葉監督が期待する巨人・岡本  巨人の4番打者を務める岡本和真内野手(21)は、国際大会向きの打者だという。8日に行われた巨人-西武戦(東京ドーム)を視察した日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(45)の評価だ。

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 「岡本選手は柔らかい打撃をしますよね。どの投手でも、ある程度、タイミングが取れる。米国の投手はタイミングもバラバラ、ボールも動く、出所も見えにくい。自分のタイミング、ポイントで打たないといけない。国際大会ではタイミングが大事ですから」

 ワールド・ベースボール・クラシックや五輪など国際大会の経験が豊富な稲葉監督ならではのコメント。さらに岡本の今季の躍進ぶりに「ボールを捉える確率がよくなりましたね。1軍レベルだと甘い球はなかなか来ないけど、そこをしっかり捉えている。ホームランにもしているし、成長した部分だと思います。技術的にも、もっと良くなる選手。たくさん経験して、壁に当たっても乗り越えてほしい」と目を細めた。

 2020年の東京五輪での金メダルを目標に掲げる稲葉ジャパン。岡本は五輪での主軸候補になり得る存在で、実質レギュラー1年目の今シーズン、このまま打ち続ければ今年11月に開催される日米野球で代表に招集される可能性もある。

 稲葉監督は「ジャイアンツで4番を打つのは精神的に強くないと、なかなかできない。相当なプレッシャーはあると思うけど若い分、怖さはないと思う。怖さが出てきたとき、それを乗り越えたら成長できる。私が掲げるスピード&パワーという点で、岡本選手のパワーはすばらしい。このまま成長を続けてほしい」と期待した。(吉村大佑)

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