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独占入手!マー君新登場曲、ファンキー加藤&ももクロとタッグ

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「あとひとつ」で13年楽天一!  米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(29)が、本拠地・ヤンキースタジアムで先発する際に使用する登場曲で“豪華コラボ”が実現することが26日、分かった。歌うのはメジャー過去4シーズンで登場曲を担当してきた人気アイドルグループ、ももいろクローバーZで、作詞・作曲は元FUNKY MONKEY BABYS(ファンキー・モンキー・ベイビーズ)のファンキー加藤。『吼えろ』(ほえろ)と名付けられた新・登場曲を引っ提げ、田中が悲願の世界一を目指す2018年シーズンの戦いに臨む。

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 闘志を燃え上がらせる応援歌が完成した。『吼えろ』。田中の投球スタイルを表すような熱いタイトルだ。歌うのはももクロ、作詞・作曲はファンキー加藤。公私で親交のある“豪華タッグ”が、メジャー5年目の田中を強力に後押しする。

 「ももクロと『今年(の登場曲を)どうしよう』と話していた。ファンキーさんにお願いして、もし引き受けてくれたら光栄で、すごくありがたいことだよねと。快く引き受けてくれて、すごくうれしいですね」。田中が経緯を明かした。

 プロ野球の歴史に“伝説”を刻んだタッグだ。楽天時代の2013年11月3日、巨人との日本シリーズ第7戦(Kスタ宮城)。3点リードの九回、前日の第6戦に先発し160球を投げた田中がコールされると、本拠地にファンキー加藤が活動していたグループ「FUNKY MONKEY BABYS」の名曲『あとひとつ』が流れ、スタンドからファンの大合唱が起こった。

 田中がCDのジャケット写真に起用され、プロモーションビデオに出演した縁もある同曲は、球団創設9年目で初の日本一に“あと1勝”と迫っていたチームを後押し。その2年前に東日本大震災で被害を受けた仙台を勇気付け、1月4日に70歳で死去した星野仙一監督(当時)も「涙が出た」と振り返った名場面として、今も語り草となっている。

 だからこそ、田中は「『あとひとつ』の印象が強いし、自然とその(ファンキー加藤に依頼する)流れになった」と説明する。さらに、限られた投球練習の時間でテンションを高めるため「気持ちが『ガッ!』と上がるような感じがいい」とリクエストしたことも明かした。

 そこで、依頼を快諾したファンキー加藤は「マー君に気に入ってもらえて、かつ戦いに挑む際のスイッチがしっかり入るような曲にする。歌詞はなるべくマー君の視線や感情に近づけるように」とテーマを設定。イントロなし、いきなり“サビ”の構成とした。

 キャッチーなメロディーにエネルギッシュな歌声を乗せた、ももクロも「マー君の登場曲といえば『あとひとつ』のイメージがあるので、加藤さんとももクロがコラボレーションしたら最強の登場曲。覚えやすく、みんなで口ずさめる応援歌になっていると思います」とでき映えに胸を張る。

 25日(同26日)にキャンプを打ち上げた田中は、30日(同31日)のブルージェイズとの開幕2戦目に先発予定。ローテーション通りなら、新曲の“発表会”となる今季の本拠地初登板は4月5日(同6日)のオリオールズ戦と見込まれる。

 当面はヤンキースタジアムでしか聞けない“プレミア曲”となる予定。昨季「あとひとつ(1勝)」届かなかったワールドシリーズ、そして世界一へ。インパクト十分な登場曲とともに、背番号19がニューヨークで歓喜の咆哮を上げる。

5年連続で田中将大投手(29)の登場曲を歌う、ももいろクローバーZ「もともとファンキーモンキーベイビーズさんがすごく好きだったので、加藤さんの作曲と聞いたときは、うれしかったです。すごくキャッチーなメロディーだったので覚えやすく、みんなで口ずさめる応援歌になっていると思います。今年で5回目の登場曲。マー君の登場曲といえばファンモンさんの『あとひとつ』のイメージがあるので、加藤さんと、ももクロがコラボレーションしたら、最強の登場曲じゃないかと思っています。ニューヨークと日本だと距離的にも離れているので、直接応援には、なかなか行けないけど、曲とともに今シーズンもいい成績で頑張ってほしいです。マー君、日本から応援してるよ!!」

★ファンキー加藤のメールインタビュー

 ヤンキース・田中将大投手(29)が本拠地・ヤンキースタジアムで先発する際の登場曲『吼えろ』を作詞・作曲したファンキー加藤がその思いを語った。

 --田中投手の登場曲のために作詞、作曲。どんな思いで作られたか?

 「まず第一に、マー君に気に入ってもらえて、かつ戦いに挑む際のスイッチがしっかり入るような曲にすること。次に、ももいろクローバーZのみなさんの明るい歌声、元気なイメージを大切に。そして最後に、メジャーリーグの球場に熱く鳴り響くように作りました」

 --今回登場曲を作ることで田中投手とコラボできた気持ちは?

 「2010年に出会ってからずっと応援し続けてきた愛すべき人なので、今回こういう形で携われて本当にうれしく思っています」

 --どんな曲に仕上がったか?

 「『吼えろ』というテーマは最初から自分の中で決まっていました。メロディはとにかくキャッチーに。歌詞はなるべくマー君の視線や感情に近づけるように。良質なジャパニーズポップミュージックに仕上がったと確信しています」

 --実際田中投手をヤンキースタジアムに応援にいくプランは?

 「もしも事務所が長期休暇をくれるなら行きます(笑)」

★NYにこないの?

 「ニューヨークにおいでよ!!」と、いい続けて4年が過ぎた。ももクロは、まだヤンキースタジアムで自分たちの曲がかかるシーンを生で聞いたことがない。田中は「散々いいましたよ、オフシーズンに。『行く、行く』みたいなこというから」と苦笑い。一方、ももクロは「直接応援にはなかなか行けないけど、曲とともに頑張ってほしいです。マー君、日本から応援してるよ!!」とエール。米国での“共演”は、まだ先?

★寛平マラソン

 ファンキー加藤といえば、大阪の早春の風物詩「淀川 寛平マラソン」とは切っても切れない関係。前回大会から、書き下ろしのテーマソング「前へ~My way~」を提供し、今月4日開催の今回は自ら“参戦”し10キロを完走した。ミニライブでは大会ホストのタレント、間寛平(68)らの前で4曲を歌い上げ、会場を盛り上げた。

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