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【八木裕 神眼スコープ】高山よ、試合で結果出る打ち方考えて

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四回、右翼線にタイムリー二塁打を放った高山。明大魂で打った一打だ(撮影・村本聡)  (オープン戦、阪神2-2中日=九回規定により引き分け、10日、甲子園)追悼試合ということで、星野さんが指揮を執られた阪神も中日も負けられない試合。特に終盤はオープン戦とは思えない締まった内容で、いい引き分けだったと思う。

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 適時二塁打を打った高山は、ここにきて少しずつ状態が上向きだと感じた。今までは右サイドの壁が先に開いて、緩急を使われると合わなかったが、四回は左腕・笠原の緩い変化球をうまく拾った。我慢ができつつある。

 高山は“自分本位”で打とうとするところがあるが、そう簡単にはいかないもの。自分はこう打ちたい、ではなく、試合で結果が出るのはどういう打ち方なのかを考えていけば、もっと状態は上がってくるはずだ。

 ポジション争いをしている若手全体の打撃は、まだ物足りない部分がある。センターも現状では高山、中谷、俊介らが候補だろうが、飛び抜けたアピールがないのは寂しい。オープン戦とはいえ5、6点とるような試合がないとチームも盛り上がらない。ここからの奮起に期待したい。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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