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畠山ファースト!燕・小川監督が指名「キャリアハイを目指せ」

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ヤクルト・畠山  ヤクルト・畠山和洋内野手(35)が12日、東京・北青山の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。今季は3年契約の2年目ながら、年俸変動制のため2000万円減の年俸1億1000万円でサインした。低迷する2015年の打点王について、小川淳司監督(60)は来季の正一塁手として期待。「キャリアハイを目指せ」と注文した。

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 定位置は、与えられるのではなく取りにいく。昨季から2年連続でけがに泣いた畠山が、競争を勝ち抜く覚悟を示した。

 「オープン戦で結果を出さないと。今年は4月のけが(左膝裏の肉離れ)が最後まで治らなかったのが想定外だった」

 優勝した2015年は打点王を獲得したが、昨季は出場45試合。今季は4月中旬に離脱すると1軍復帰することなく、出場わずか15試合で打率・212、2本塁打、4打点に終わった。

 15年オフに結んだ3年契約は年俸変動制で、この日は2000万円減の年俸1億1000万円でサインした。来季は契約最終年。小川監督は条件付きで畠山への期待を口にした。

 「技術が高いので、そう(一塁手のレギュラーに)なると思う。キャリアハイを期待するけど、体が続かなければ考えないといけない」

 小川監督が2軍監督時代、とりわけ厳しく接したのが畠山だ。1軍監督代行時代の10年には本職ではない左翼で起用するなど、打力を買っているのも事実。今季の一塁手の出場は、50試合の荒木を筆頭に10人も守った。

 指揮官にとって、一塁手を実績のある畠山で固定できれば理想。35歳のベテランは「練習でしっかり走れる段階まで来られた。春のキャンプでも(11月の)秋季練習くらい走れれば」と、鍛え直して来季の逆襲につなげる。 (吉村大佑)

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