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竜の新助っ人は’13ナ本塁打王のオ軍・アルバレス有力!

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今季はオリオールズでプレーしたアルバレス。メジャー通算154発の大砲だ(USA TODAY)  低迷竜の救世主は超大物! 中日が来季の新外国人として、ペドロ・アルバレス内野手(30)=オリオールズ=の獲得へ動いていることが24日、わかった。パイレーツ時代の2013年には本塁打王にも輝いたメジャー通算154発の大砲。獲得できれば、退団が決定的となった今季のセ・リーグ本塁打王、アレックス・ゲレーロ内野手(31)の穴を十分に埋められる存在だ。

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 5年連続Bクラスからの脱却へ-。約3週間、米国などでの新外国人候補の視察を終え、22日に帰国したばかりの森監督の“手土産”は、本塁打王のタイトルを持つ超大物スラッガーだった。

 この日、指揮官は、名古屋市内のホテルで行われた球団納会に出席。その後、「スイッチヒッターも含めて野手2人を獲る。育成枠で捕手の助っ人も捕るつもりだ」と確かな収穫を明かした。

 その獲得を目指す2人のうちの1人が、判明した。ドミニカ共和国出身の左打ちの大砲、アルバレスだ。2008年にパイレーツからドラフト1巡目で指名されて入団。10年にメジャーデビューすると12年に30本塁打。13年には36発でタイトルを獲得し、自身初の100打点をマークした。

 ただ三振も多いのが難点で、16年にはオリオールズへ移籍。今年はマイナー契約でスタートし、9月1日にメジャー契約を結んで昇格したが、14試合で1本塁打(打率・313、4打点)にとどまっていた。

 だからこそ“狙い目”だ。守備も一塁だけでなく三塁、外野も守れる。球団幹部は「契約ごとなので、何があるかわからない。はっきりとした名前についてはいえない」と話すにとどめたが、キャリアは申し分ない。

 今季、35発でセ・リーグ本塁打王、ゲレーロの代役以上といっていい。森監督はこの日、G砲との契約延長が厳しくなったことも明かした。現地でゲレーロの代理人らと接触したのを認めた上で「マネーゲームはしません。行きたいところに行けばいい。どこかに行くというのならしようがない。ただ俺が獲ってきて今年1年活躍した。俺(の目)は間違っていなかったということだな」と吐き捨てたが、アルバレスが獲れるなら、最高の補強だ。

ペドロ・アルバレス(Pedro Alvarez)

 内野手。1987年2月6日生まれ、30歳。ドミニカ共和国出身。2008年D1巡目(全体2位)でパイレーツ入団。10年6月16日のホワイトソックス戦でメジャーデビュー。13年には36本塁打でタイトルを獲得し、球宴にも出場。16年にオリオールズへ移籍。今季は3Aで138試合、打率・239、26本塁打、89打点、メジャーでは14試合、打率・313、1本塁打、4打点。メジャー通算865試合、打率・238、154本塁打、454打点。1メートル90、113キロ。右投げ左打ち。

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