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【板東英二の観戦記】阪神、広島戦は日本Sへつながる戦い

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練習に臨む阪神・メンドーサ=甲子園球場(撮影・山田喜貴)  (セ・リーグ、阪神-中日=雨天中止、17日、甲子園)優勝を目の当たりにするのは誰でも嫌です。18日の広島戦は、意地を見せる戦いになります。

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 阪神にとって良かったと思っています。優勝したら、そのチームは一度力が抜ける。達成感でホッとしてしまいます。そうなる前の広島を本拠地に迎えて戦える。クライマックスシリーズ(CS)に向けて、これ以上の調整はありません。

 もう野村をどう打てとか、メンドーサは誰に注意しろとかを、論評する試合ではありません。

 「優勝を決める」「胴上げはさせない」。広島も阪神も互いに今季一番のモチベーションの高さでぶつかる試合になる。そこで広島を倒せば、必ず次につながります。

 台風が広島と阪神、それぞれの試合を中止にしてくれたおかげで、できすぎの展開になりました。CSファーストステージで巨人(あるいはDeNA)をたたいてファイナルで広島と戦い、そして九州へ。

 18日に広島を倒せたら意気があがる。勝てば、日本シリーズまでの道も見えてきます。この台風を阪神にとっての“神風”にするためにも、絶対に負けられない試合です。(サンケイスポーツ専属評論家)

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