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阪神・梅ちゃん、再調整で初2軍降格…球団幹部「甘やかしすぎた」

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阪神・梅ちゃん、再調整で初2軍降格…球団幹部「甘やかしすぎた」

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2軍行きが決まり、試合前練習であいさつをする梅野(左)  阪神・梅野隆太郎捕手(23)が24日、再調整のため、出場選手登録を抹消された。大卒2年目で初の2軍降格。今季、首脳陣は梅野を正妻として一本立ちさせる青写真を描いていたが、早くも崩壊した形だ。

 「“修行”にいかせるわ」

 ついに決断した和田監督は「作り直すというかね。今まで自分で経験したことをプラスにして。ここではできないことを下(2軍)でしっかりと一生懸命やって、目の色変わってまた上がってきたらいい」と“無期限”であることを説明した。

 今季は32試合で打率・239、2本塁打、9打点。ただ打撃面よりも、リーグワーストのチーム防御率3・87が示すように投手陣との信頼関係を築けずにいた。スタメン機会を藤井、鶴岡のベテランに奪われ、現在のローテで組めるのは岩田のみ。梅野は「機会が減って…。(降格を)プラスに考えていきたい。(和田監督から)『捕手のことをしっかり勉強してくれ』といわれました。ひたむきに頑張ります」と話し、帰阪した。

 今季は、山田バッテリーコーチが主となって指導。梅野が一人前になることこそ、捕手育成という虎長年の課題克服につながるはずだったが…。球団幹部は「(正捕手候補として)甘やかしすぎたのかもしれない。もっと競争心をあおるべきだったかも」と話した。

 ここから、どうはい上がるか。そのストーリーが首脳陣、球団にとっても糧となるはずだ。

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